選び方
このページには、機器を購入する際の選び方とリンクを紹介します。
あくまで会議用途、に絞った目線です。
見たり使ったりしてよかったアイテムや定番の製品を紹介します。
市場の購入リンクをつけていますが、数量がまとまる場合は個別に相談下さい。
より安価にご提供できる場合がございます。
*リンクに飛ばない場合は調整中のため
お問い合わせフォームから個別に相談下さい。

WEBマイクスピーカー
音は本当に大切です。会議室の機器で最も大切だと思います。
新型コロナの影響で、図らずもWEBを使った会議が定番となりました。
アフターコロナの世界では、ハイブリッド会議が当たり前になり
相手に届くマイクの音質=企業のレベルといっても過言ではないです。
パソコンにUSBを差し込んで使うマイクスピーカーの性能は
・その部屋の広さ
・参加人数
がカギになります。
部屋の規模に合った、スペックの機器を選定しましょう。
オススメのアイテムはー
WEBカメラ
カメラの映像は会議の印象に繋がります。
なんとなく暗い映像になっていたり
必要なメンバーが画面から見切れていたりしないよう
会議室で使う製品は
・センサーが良く
・広角のものを選定する
のが一般的です。
オススメはー

ディスプレイ
パソコン画面が見れれば、なんでも良い!という方には不要なアドバイスですが
5メーカーくらい並べると、明確に良し悪しが出るのがディスプレイです。
差し詰めポイントは以下のあたりです。
・視認性(見えやすさ)
・大きさ
・表現力
・必要な映像端子
・使用可能時間と保証期間
これらをすべて兼ね備えているのはー
プロジェクタ
プロジェクタは大きく、2種類に分かれます。
・DLP=DLPチップを使って投影する方式
・LCD=液晶パネルを使って投影する方式
特に理由がなければ、LCD方式で良いです。
3LCDと記載があるものでOKです。
LCD方式
(メリット)
・DLPより安価
・発色が良い(EXCELも見やすい)
(デメリット)
・真っ黒は表現できない(会議用途では問題なし)
・DLPよりは、長持ちしない(会議用途では問題なし)
DLP方式
(メリット)
・黒がしまったプロの絵作りができる
・丈夫で長持ち(サイネージ・イベント向き)
(デメリット)
・高価(輝度の高い機種が多く、イベント業務用が多い)
補足ですが
3LCD=3枚の液晶パネルを使っている
3DLP=3個のDLPチップを使っている
という意味です。
あまり気にしなくてOKです。
ではオススメのプロジェクタはー

便利なアイテム
無線での映像投影が便利なので、ご紹介いたします。
無線プレゼンター ClickShare C-10
ドングルを差し込み簡単な操作をすると、
受信機に映像を飛ばすことができるアイテムです。
この手の製品は、多数ありますが
ClickShareは先駆者的な存在で、安定感は群を抜いています。
無線プレゼンター ClickShare CX-30
上記のC-10を進化させた機種で
なんとWEBカメラやWEBマイクスピーカーの接続を
無線化することができます。
無線化による劣化は0(ゼロ)ではありませんが
ほとんど気にならないレベルでご使用いただけます。
ケーブルをすっきりさせたい会議室で
本当にオススメのアイテムです。