目次
可搬式マイクシステムとは
特徴はこんな感じです。
・持ち運びが可能なマイクセット
・同じ空間で20本以上~100本ちかく使える
・WEB会議と連携可能
・スピーカー付き
近年、技術の発展により機能の向上が進み
WEB会議とも接続でき、様々なシーンで活用できる
マイクシステムがありますので、紹介します。
高品質、中~大規模を求める企業向けです。
以下からダウンロードして確認してください。
メリット
- 場所を選ばない
設置場所の制約がなく、様々な場所で利用できます。
例えば、大会議室、役員会議室、ホールなど
必要な場所持ち運べるため、便利に使用できます。
イベントなど、一時的な利用にも最適です。 - 省スペース
設置場所に狭い場所でも利用できます。
また、使わない時は収納できるので、スペースを有効活用でき
意匠性にも優れます。 - 拡張性
必要な数量を追加したり、入れ替えたりすることで
システムを拡張できます。
将来のニーズに合わせて、柔軟に対応できます。 - コストパフォーマンス
設置工事が必要ないため、初期費用を抑えることができます。
また、必要な機器だけを購入できるので、予算に合わせて導入できます。
マイクを可搬できるメリットは
複数の場所に導入することと同じコスパになります。
デメリット
- 音質
一般的に、据え置き型AV機器と比べると、音質や画質が劣ります。
ただし、近年は技術の発展により、その差は縮小しています。
今回ご紹介する機器は、むしろ高性能のため
有線マイクシステムより音質が良いです。 - バッテリー
バッテリー駆動のため、充電が必要になります。
また、使用時間によっては、バッテリー切れの心配もあります。 - 持ち運び
持ち運びには、最低限の労力が必要になります。
また、衝撃や振動に弱い機器もあるため、注意が必要です。
ただし、SUNNY BARDでご提案するシステムは
音質・バッテリー持ち ともにかなり優れたソリューションです。
設置性能も高いことから、設置して簡単にご使用いただけます。
まとめ
可搬式AVシステムの価格は、
数十万円~100万円程度と思われがちですが、
その費用間でできるシステムには限度があります。
機器の素人である企業担当者が
上役のプレゼンテーションを支えるレベルのシステム
と考えると、数百万以上になることは想像がつくと思います。
- 利用シーン: どこでどのように利用するかによって、必要な機器や機能が変わってきます。
- 予算: 必要な機能を満たしつつ、予算内に収まるシステムを選びましょう。
- 音質・画質: 音質や画質にこだわりがある場合は、実際に試聴してみることをおすすめします。
- 持ち運び: 持ち運びの頻度や距離を考えて、適切なサイズの機器を選びましょう。
導入を検討する際のポイント
可搬式AVシステムは、場所を選ばない
省スペース、拡張性、コストパフォーマンスなどのメリットがあります。
一方で、音質・画質、バッテリー、持ち運びなどのデメリットもあります。
導入を検討する際には、これらのメリットとデメリットを理解した上で
自分のニーズに合ったシステムを選ぶことが重要です。
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